はじめに。
名前とブログ名を変えました。
名前は"春宮(はるみや)"に、ブログ名は"虹の麓で春を待つ"に。共通している単語がありますが、詳しくは後述します。
今回も、茉莉子さん企画のお題企画に参加させていただきます。
大切な"一曲"というお題なのに二曲になっているのは本当にすみません。選びきれなかったんです……。
春のかたみ/元ちとせ
この曲本当に好きなんですよね。概念としての春との別れを綴られているように感じています。たまらなく寂しく思うのに、それでもあたたかく想う一曲です。それほど長くないのであっという間に終わってしまうのがまた寂しい笑
そしてなにがって、身も蓋もないことを言ってしまうとイメソンなのです。あらゆる推したちの。学生の頃この曲をすごくすごく聞いては勝手に推しを想い涙し、そしてインスピレーションを沸かせ昇華していく日々でした…懐かしい。
もともと季節にまつわる言葉が好きでしたが、この曲を聞いてから春という言葉がいっとう好きになったような気がします。虹の麓で春を待つ、なんて完全にこの曲を聞いて作りましたからね。
春、そのものは私が花粉症なこともあってそれほど大好き!というわけではないのですけれど。『はる』ひらがなにしてもふんわりとした雰囲気がありますし、『ハル』なんとなく伸びていく新緑たちが思い浮かべられますし、その響きもやさしくてたまらなく好きです。
なので名前と、ブログ名に大好きな"春"をのせてみました。
季節は次々死んでいく/amazarashi
これは多分、この先いつまで経っても好きだろうなということが想像できる歌。歌詞がね、綺麗なんです。こんなに綺麗な詩があるの?っていうくらい言葉たちが綺麗。
amazarashiの曲はどれもこれも大好きですし詩が私は本当に本当に大好きなんですけれど、この"季節は次々死んでいく"は衝撃を受けました……。情景が飛び込んでくるんですよね。フィルム映画みたいにそのワンシーンワンシーンが目の前に現れて、そして繋がっていく。ぐるぐると繋がって弾けて私はただ、呆然とする。
グールのEDにもなっていましたが、私が知ったのは学生の頃に先輩がこの曲のMVがすごい!って言ってたのを聞いたからです。MVにも衝撃を受けましたね…。お肉……………。
ここからamazarashiにハマって、今はいつかライブに行くことが生きる目標です。生で浴びたいあの音たちを……………………。
そんなこんなで、今回はこの辺りで。
お題があるってやはり良いですね。なにを書こうかな?ってぐるぐる悩まないでこれにしよう!って思えるので。
でも素敵なお題がたくさんあるので結局どれにしようかな?なんて笑